富田直秀(Naohide TOMITA)     e-mail: tomita.naohide.5c kyoto-u.ac.jp  ←を半角に変えてください。


Dr.Tomita

プロフィール

富田直秀(Naohide TOMITA)材料工学出身。もと整形外科医。現在は医療工学、デザイン、再生医療、バイオメカニクス、バイオトライボロジーなどの研究をしています。

研究とは切り離しておりますが、学生の頃から少しずつ創りためている文章、絵、写真なども公開しています。興味のある方は右のMENUからお入りください。

E-Mail: tomita.naohide.5c@kyoto-u.ac.jp
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2019年09月08日

やなやつ

やなやつ

     富田(町井) 直秀

  戯曲アカデミア(https://www.center-mie.or.jp/bunka/invite/detail/27703)というワークショップに参加している.半年をかけてチームで戯曲の小作品を完成させて,最後にそれを自分たちで演じる.戯曲は昔から何度か書いてみたことがあるのだが,演技は初めてだったので,その即興劇が面白くてたまらない.私の属するチームは,大学寮からの退去を求められた学生の物語で,時々短い即興演技をしてみてから意見を出し合って配役やプロット(物語の筋)を決めていく.私はたいてい追い出す側の「やなやつ」の演技をして,わざと周囲の嫌がるような言葉を,湯水のように湧き出させる,,その自分が,なんとも心地良いのだ.これは演技ではなく,たとえば,演技が終わって普段の自分に戻って皆の意見に対して「なるほど」「いいねえ」「おもしろいねえ」などと言っている(それはそれでまったくうそではないのだが)その私こそが演技をしている自分だと,つまり普段の自分こそが演技だったのだと,思えてくる.演劇をやっている人はだれしも感じることなのだろうか,,,私の本性は「やなやつ」にあるのかもしれないし,または,無意識に抑えられていた反動がここにあらわれているのかもしれない.とにかく面白い.


posted by トミタ ナオヒデ at 11:37| Comment(0) | プロフィール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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