富田直秀(Naohide TOMITA)     e-mail: tomita.naohide.5c kyoto-u.ac.jp  ←を半角に変えてください。


Dr.Tomita

プロフィール

富田直秀(Naohide TOMITA)材料工学出身。もと整形外科医。現在は医療工学、デザイン、再生医療、バイオメカニクス、バイオトライボロジーなどの研究をしています。

研究とは切り離しておりますが、学生の頃から少しずつ創りためている文章、絵、写真なども公開しています。興味のある方は右のMENUからお入りください。

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2008年09月01日

マリア・ジョアン・ピレシュ(ピリス)

 以前にも少しだけご紹介したピアニストのマリア・ジョアン・ピレシュ(ピリス)が、NHKの「スーパーピアノレッスン」に出演している.以前に,ピリスが心筋梗塞で入院した,といううわさを聞いて落胆していたけれども,毎週土曜日午後 0:30-0:55 教育テレビに元気な姿が映っている.

 この「スーパーピアノレッスン」.世界的に有名なピアニストが公開レッスンをして,最後にその練習した曲全体の模範演奏を聴かせる.ここはこう弾くのだよ,とレッスンの最中に弾いて聞かせる教師側の演奏はさすがにすごい.生徒側もなかなかの演奏なのだが,表現力はこんなにも違うものなのか,と感じる場面も多い.しかし,わくわくした心もちで模範演奏を聴くと,もちろん演奏はすばらしいのだが,,市販のCDを聞いているように感じてしまって心のどこかでは興ざめしてしまう.最初に聞いた生徒の演奏もそれなりに新鮮で良かったなあ,などと思い返したりもする.

 しかし,ピレシュ(ピリス)はやっぱり違う,と私は感じる.この人は何でこんな弾き方(生き方)ができるのだろうか,生きているのがそのまま音になっている,と一人で感激している.音が生きているだけではなく、生きているのが音になっている.生きる事に模範などないのだろう.だからピリスは他の演奏者のような教えた曲の模範演奏を収録していないのに違いない,いや,それは素人の私の思い込みであろうか.しかし,とにかくこの人はすごい.

(後日(8日)追加) うーん,しかし,1昨日放送されたピリスの3回目の授業は私には理解できなかった,,この人の言葉は共感に働きかける言葉で、必ずしも理屈は合っていない。わからんヒトだ、いやわからんヒトは私のほうか、、)
posted by トミタ ナオヒデ at 19:39| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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